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お問い合わせ泌尿器科一般
泌尿器科では、腎臓や尿管・膀胱・尿道などの尿路、前立腺や男性外性器の疾患を担当します。 現在人口の高齢化に伴い、前立腺を含めた泌尿器癌、排尿障害、尿失禁で悩まれる方が増えています。 その他小児から高齢者まで、男女問わず非常に稀で特殊な疾患以外の、泌尿器科すべての診療を行っています。 外来診察は曜日毎に担当医師1~2人で行っており、時間帯予約制でできる限り待ち時間が少なく丁寧な診療に努めています。
「泌尿器」の病気に対して、恥ずかしがらず、心配な点があれば気軽にご相談ください。 ご病状と治療法に対して十分な説明し、十分に理解していただいた上での同意(インフォームドコンセント)にのっとって診療を進めております。 前立腺肥大症による排尿困難には、内視鏡手術の他、尿道ステント留置などの低侵襲治療も行っています。 前立腺癌に対してのPSA検診も積極的に行っており、早期発見、早期治療を実践しています。 血尿や膀胱癌に対しての膀胱鏡検査は、痛みの少ない最新式のビデオスコープを用いています。 尿路結石への体外衝撃波結石破砕術も無麻酔の入院を必要としない外来治療が可能で、その他侵襲の少ない内視鏡手術も積極的に行っています。