058-393-0111
お問い合わせ担当:看護師、社会福祉士
当院では、在宅で介護を担う方を支援するレスパイト入院(介護者支援短期入院)の受付をしています。
レスパイト(respite)とは、「一時休止」「休息」という意味です。
レスパイト入院は、在宅で介護を担う方の疲労を軽減するための短期入院です。
入院の際には、地域包括ケア病棟をご利用いただきます。
主に医療的な処置が必要な方々です。
1回あたりの入院期間についてはご相談ください。
かかりつけ医、ケアマネージャー、訪問看護師にご相談ください。
(相談先より羽島市民病院医療サービスセンターに連絡いただき、調整させていただきます)
多くのがん患者さんは、がん治療の医療技術の進歩による生存率の飛躍的な向上により、就業をしながら、治療を継続しています。 そのため働く世代のがん患者さんの治療と職業生活の両立が必然的になっています。
しかし、就労継続を希望しているにもかかわらず、抗がん剤治療の副作用に苦しみ退職に至ったり、金銭的な理由で治療を中断してしまう患者さんもみられます。
当院では、生活しながら、安心して治療を受けられるように「がん患者支援窓口」を開設しております。 入院・外来問わず当院を利用される患者さん・ご家族のかたに、社会保険労務士が月1回(第3水曜日)就労に関する相談を行っています。 まずはお気軽にお問合せ下さい。
実施日 | 第3水曜日(完全予約制) |
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相談内容 |
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申込方法 |
事前予約が必要です。 |